伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

リンDSM登場

大谷君が帰って来たと時期を同じくして、今までのオーディオ機器の概念を大転換させる英国リンプロダクツ社製のデジタルオーディオ機器DSMが我が家に導入されました。

 

今までもデジタルオーディオ機器はCDプレーヤーや少し高級なSACDプレーヤー、それにCDのリッピング(読み込み)やレコード会社からのダウンロードで従来の音質を極限にまで高めたと言われるPCオーディオがすそ野を広げてきました。

 

でもマニアにははっきり言ってどれもが物足りない音質。

ちゃんとしたレコードプレーヤーで再生すると相変わらず音は漆黒のくるくる回るレコードの独壇場でした。

きめ細やかな漂い感がデジタル機器では全く出てこないのです。

これは業界人ならだれでも知っている事実ですがデジタル全盛のいま異を唱える評論家や販売店はほとんどありません。

音の悪さは恐らくアナログをデジタル化するときの量子化ひずみが原因でしょう。

 

それがコロナ禍で半導体から自国生産に切り替わらざるを得なかったイギリスグラスゴーのリン社から、究極の分解能を持つと現時点では断言できるオーディオ機器のDSMが発売になりました。

 

アイフォンのダウンロードで十分と言う人も山ほどいるのは承知ながら、音質を追及してやまない一部の常軌を逸した人達用に開発されたのが本機です。

 

生産量が極めてわずかなため、希望者にいきわたるまではまだかなりの時間がかかりそうですが、昨晩オーディオ店の方と一緒に聴いた限りではまだ本調子ではないにもかかわらず、シナトラの声がリアルリアル!でこれは絶対に売れる。

 

ツイメルマンのピアノの音も、弾いている指先や周りの残響音迄クリアに見えるほどの解像度です。

 

でも恒例のオーディオ雑誌社の選ぶ年間ベストテンにはどうも入らない見込み。

 

大人の事情があるようです笑)。

大谷君帰る

ヤフーコメント欄を何気なしに見ていたら、ある方が「ダースベーダーが出て行ってスーパーマンが帰って来た」と書いていた。

 

何かと世間を騒がしたという点では両巨頭ではあるが、借金を返してダースベーダーのTシャツを着て機上の人となったKさんと、好感度120パーセントの大谷君では月とスッポンの差があるのは仕方がないでしょう。

 

それにしても今年は毎朝起きると大谷君のホームランが見れて仕事に元気をもらった!というサラリーマン諸君が多かったのではないでしょうか。

 

今年の活躍だけでも国民栄誉賞を差し上げてもいい!と爺は考えます(笑)。

 

コロナ禍で国民への一律の現金給付もいいけれど、こういう偉人への評価を政府は何でやらんかね(怒)。

いよいよ憲法改正か。やるやる詐欺解消へ。

日本維新の会の副代表大阪府知事の吉村洋文氏は全会一致でないとだめという憲法審査会を批判しこれはやるやる詐欺だと痛烈な一言を発した。

 

先の選挙で議席数を四倍と大躍進した日本維新の会と、少し議席を伸ばした国民民主党は憲法改正に意欲的で自民党は尻に火が付いた状態と言えよう。

 

結党以来の党是が憲法改正の自民党だが、右から左まで幅が広い政治家の集まりで嫌韓、嫌中から、媚韓、媚中まで幅広いからおいそれとは憲法改正の議論に入りにくい事情があったし、連立を組む公明党は最初から憲法改正に否定的なのが議論が進まない理由だった。

 

しかし最近の中国の核兵器の増産を含む異常なほどの軍備の大増強や北朝鮮の実践的なミサイル開発には日本人としてうすら寒い思いを抱かざるを得ないのが国民感情だ。

 

これに対して日本の国力をできるだけ削いでおこうという大陸や半島の一部国家からの支援を得たと思われる左巻きの政党は平和憲法断固保持!とか言うお花畑の頭の温かい論議でずっと憲法改正の邪魔をしてきた。

 

でも今回は現実的な対応を求める政党の躍進で日本はやっと普通の国になりそうで嬉しい。

またオールドメディアの朝日、毎日、NHKに惑わされることなく、若い人たちは正しい情報をネット空間で共有しているのが一昔前と全く異なるところで頼もしい。

 

 

数年内には国家の非常事態で私権を制限できる非常事態条項が実現でき、占領軍の呪縛からやっと逃れる事が出来るだろう。

 

今世紀になり思いもかけず中国からもたらされたウイルスの災禍に、政府はお願いとワクチンでしか対応できなかったから日本の国力は大いに削がれたきらいがある。

 

今度このような事態が起こったらもっとしっかりした国民の移動の制限などを行い速やかに災禍が過ぎさることができるようになると思うので維新の会や国民民主党にかける期待は大きい。

 

吉村さんにはいずれ国政の場で大活躍をしていただきたいと多くの国民は思っているはずだ。

 

レコードの新作

今世の中では安直なダウンロード音源で楽しんでいる若者が大勢いますが、一方でレコードの音の良さに目覚め新しくプレーヤーを購入しようという若者も増えているとか。

 

ヤフーの広告欄にタワーレコードの新作レコードが出ていたので買ってみました。

 

いずれも五十年以上前の名作レコードで中古市場では何万円もする特別なものばかりですが、新たに作られたものは数千円と手ごろです。

 

騙されたと思って数枚注文しましたが到着したレコードはいずれも素晴らしい音で、街の中古レコード屋で買うよりもいい音で安いのに驚きました。

 

特に当時東ドイツの名手として知られていたカール・ズスケのバッハ無伴奏ソナタとパルティータは聴いていてトランス状態に陥ったほどの音の良さ。

 

ドイツの技術者の素晴らしさには息をのみました。

 

毎日ヤフーオークションでいいものが出ないか見ていますが、これからは復刻物に対象が移りそうです。

 

いいオーディオをそろえてもいい音源がなければ絵に描いた餅。

 

オーディオマニアはぜひタワーレコードの新作を求めましょう。

 

 

お元気そうで

東京都議会選挙の真っ最中に、免停中にもかかわらず車を運転してひき逃げしたとして世間の猛批判にさらされていた都議の女性が昨日やっと登庁した。

 

世間の非難に耐え切れずトンズラ雲隠れをしていたが、議長の出席要請に逃げきれないと観念してか昨日ついに姿を現した。

 

心労で眠れず臥せっていたという割にはコロコロ太っており、睡眠も飲食も十二分に取っていたと外野の目には映った(笑)。

 

胸元が大きく開いた真っ赤な衣装で登場して議員連中や記者たちを唖然とさせたが、なかなかの根性の持ち主です。

 

大手広告代理店に勤務していたそうで、ブラック企業でしこたま鍛えられたのでしょうか。

 

もらった給料はNPO法人に寄付し政務活動費も受け取らないとしていたが、一日でも都議会に出れば満額の冬のボーナスは支給される予定だとか。うらやましいですね。

 

何を言ってもカエルの面にしょんべんのこういう手合いには効く薬はありません。

自主的な辞職が全く期待できない今、議会がやれるのは解散選挙だけとは情けない。

 

ひき逃げしても議員は逮捕されないとの悪い例を作ってしまいましたね。

 

上級国民と言う言葉がまたぞろ思い出される始末です。

地球温暖化陰謀論

今年のノーベル賞に日本出身でいまはアメリカに帰化している研究者が選ばれた。

 

日本人とマスコミは報道していたが真実はアメリカ人(笑)。

 

頭脳流出としてはノーベル物理学賞受賞のシカゴ大学の南部陽一郎博士と一緒で、こちらも若い時に自由な研究を求めてアメリカに飛びそのまま帰らなかった人で、物理学の十年先を知りたければ南部の論文を読めと言われたほどのアインシュタインにも匹敵した大天才だった。

 

今度受賞した博士は地球温暖化の理論を若い時に提唱し、それが実証されたとあるから地球温暖化はもう定説になったとノーベル委員会は世界中の人に宣言したことになる。

 

で、日本政府も過去20兆円もの地球温暖化対策をしてきたが(ポエム進次郎のレジ袋有料化も含め^^)一向に二酸化炭素が減ったという証拠もないし、気温の上昇が止まったという話も聞かない。

 

世界最大のCO2産出国アメリカと中国が不参加の国際会議ではそもそも意味がないのだが、そもそも論として本当に温暖化は起きているのだろうか。

 

前の大統領のトランプさんはそんなのはインチキだと公言してはばからなかったがこれには一理ある。

 

この地球温暖化で対策に伴い膨大なマネーが世界中に流れるのはわかりきっているから、アメリカの財政を牛耳り世界の財政も牛耳っているユダヤ財閥のディープステートがこの騒ぎに一枚絡んでいるとにらんでいたのだろう。

 

日本では貨幣の発行は日銀だがそれをコントロールしているのは紛れもなく日本政府で、勝手に造幣局が輪転機を回しているわけではない。

 

ところがアメリカでは紙幣を発行する権利は民間の企業が握っており、大株主はユダヤ系金融グループだ。それを政府の手に取り戻そうと法案を通したケネディーは凶弾に倒れた。ケネディはほかにもソ連との和平を画策していたがそれはフルシチョフの回顧録にもきちんと載っていてそれで困るのは軍産複合体の死の商人でこちらもユダヤ系と言われている。

 

地球の7割を占めているのは海。その海の気温がほとんど上昇していないのに気温が上昇するのは不思議だ。

 

統計的にはむしろ寒冷期に向かっているという説もあるくらい。

 

ナポレオン戦争の時から偽情報で巨万の富を作って来た無国籍金融集団の動きに世界中の科学者は目を向けるべきだと思う。

 

スウェーデンの少女は世界の闇をまだ知らない。

手のひら返しの鎌田さゆり議員

選挙中に可愛いヤギを連れて演説し、接戦を勝利した宮城県二区選出の鎌田さゆり衆議院議員ですがツイッターにヤギは飼えないので手放しますとつぶやいたから大炎上。

 

そんな気なら最初から連れて歩くな!やら動物愛護の精神ゼロとかさんざんな言われ方をしたのが不満で、いつまでも飼えるわけではない!とつぶやいてさらに大炎上した。

 

で、やっぱり飼うことにしたと再度つぶやいたが後の祭りで、立憲民主党特有の手のひら返しだとまたまた大炎上の憂き目にあった。

 

鎌田さゆりさんが破ったのは自民党の初登庁酔っ払い疑惑の松下政経塾出身秋葉賢也議員で、こちらは比例でめでたく復活当選した人物だが地元の市会議員の評判は甚だよろしくなく次回も危ない模様です。

 

そういえば前回も票が伸びずに安倍総理に応援演説をしてもらい何とか鎌田さんを破った記憶がありますね。

 

同じ松下政経塾出身でも総裁選に立候補した高市早苗さんや、宮城の県知事のように長いこと実績を上げ国民の信頼が厚い方もいれば、この方のように当選回数を重ねても大臣になるわけでもなく単に歳費泥棒と呼ばれてパッとしない方もおられます。

 

秋葉さんは心を入れ替えてこの後の四年間にどれだけ地元に尽くすかでまた評価も変わるでしょう。

 

酔っ払い議員秋葉賢也に幸あれ?。